• Oct
  • 22
  • 2008

『環境問題のウソ』(池田 清彦 著)を読んだ

巷で話題になっている(いた)らしい『環境問題のウソ』。ブックオフで見かけたので買って読んでみた。

環境問題とひとくちに言っても色々あるわけだけれど、本書では、温暖化、ダイオキシン、外来種、自然保護の4つについて世間で言われているのは嘘くさいということを論じている。

温暖化については読んだあとに調べてみて、筆者の主張はかなり少数意見らしいというのを確認したが、こういう考え方もできるというところは覚えておこう。あとは知らない。

この本を抜きにしても、環境問題を金儲けの道具にしているような企業やら、イメージ戦略で一時だけ力を入れるような企業があるのは事実だし、政治に利用する国だってあるだろうから、手放しで言われていることだけを信じるような真似はしたくないないと。

結局のところ「人が快適に生きられる」ことを無視すれば、環境など守る必要がないわけで、その辺をぼやかさないといけないあたりに、環境保全活動の難しさとかうさん臭さが出るわけだな。ちがうか。


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