• Mar
  • 09
  • 2008

21_21 DESIGN SIGHT「200∞年 目玉商品」展を観てきた

気が滅入って仕方ない今日この頃、美容院に行ったついでに21_21 DESIGN SIGHT でやっている「200∞年 目玉商品展」で気晴らししてきた。

日比野克彦による会場構成が良い意味で文化祭風で良かった。段ボールが床に敷いてあって、踏み心地が柔らかくて気持ちいい。

あまり時間がなくてざっとしか観れなかったけれども、人が少なくて、急いでいても無理なく観ることができた。


plaplaxの作品を観ることが目的の一つだったんだけれども、日産自動車の車載広角カメラ「アラウンドビューモニター」を利用した作品『“Me-Boshi”トリの目』は調整中で観れず、同じく『“Me-Boshi”クルマの目』は半分のカメラが死んでしまっていた。

けれども、『“Me-Boshi”ウマの目』はばっちりで、2.5mほどの高さの円筒の上に取り付けられた車載広角カメラからの映像を、円筒の側面にあいた穴から覗くことができる。ウマの目なので、180度に近い視野を体験できるが、普通のウマと違って天からの視点だ。

さらに、目玉を冠する展覧会の作品らしく、円筒の真上には側面の穴からのぞく人の目玉の映像が映っている。結構な迫力だ。

plaplaxの作品はもう一つ『メグスリノキ〜The Second Sight Tree』というのもあったけれど、これは企業とのコラボレーションではないのかな。


他にも面白い作品は色々あったけれど、壁面いっぱいに展示されたフランシス・ジャコベッティによる著名人のポートレートと虹彩の写真「イムヌ(HYMN)」のシリーズは強烈な存在感だった。これはずるい。

キャノンの大判インクジェットプリンタの12色インクによるプリントは、一昔前のインクジェットプリンタの貧弱な画質からは想像できないほどきれいな発色で感心した。


21_21 DESIGN SIGHT「200∞年 目玉商品」展
2008年3月16日(日)までやってます。


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