• Feb
  • 13
  • 2008

アメリカのサブプライム問題でパチンコ屋さんが困っていることについて

fladdictさんのところで知ったんだけれど、パチンコ屋さんのグレーな現金交換システムが、サブプライムショックのアオリを受けているらしい。最近の出来事の中でもかなり衝撃的。

元のニュースソースはここ。
asahi.com:米国経済、パチンコ直撃-マイタウン山形

要約すると、東京のパチンコ店は、現金に交換する仕組みを合法化するために、3点方式という方法(下記引用参照)で、(いまのところ)ギャンブルと見なされないようにしている。この際に、従来のボールペンやライターといったしょぼい特殊景品でなく、本物の金を入れた景品を使っているらしいのだ(やらないので知らなかった)。

パチンコの出玉は、3点方式と呼ばれる独特のやり方で現金化される。
 客はパチンコ店で出玉を特殊景品と交換、これを景品交換所に持ち込み、現金化する。交換所は景品流通業者に景品を渡し、再びパチンコ店へ戻す。
 直接、パチンコ店と客が、現金のやり取りをしないことでパチンコはギャンブルではないと見なされている。

 ●先進的取り組み
 だが、ライター石やボールペン、メダルなど見合った価値のないものを形式的に交換しているのが実態だ。
 東京都遊技業協同組合は91年から、換金レートに見合った価値あるものを景品にし、3点交換の矛盾を解消しようと、金0・3グラム(千円)と1グラム(2500円)を埋め込んだ2種類のカードを使っている。形式化している交換方式をより実体を伴うものにしようという先進的な取り組みだった。
 東京都の他に、山梨県の一部でも金の景品を使っているという。

サブプライム危機によるドル安などの影響から、金に投資する人が増え、金の価格が上がったと(そういえば、田中貴金属に勤めている友人が「金が上がっている」と最近よく言っていたなと今頃になって気付くorz)。

で、そのパチンコの特殊景品に入っている金の価格が、特殊景品を現金に交換するよりも値上がりしてしまった。そこに目を付けたいろいろな人達が、交換所に持ち込まずに転売して現金化したり、ついには現金交換所前で客と「商談」する買い取り屋が現れるにまでに至る。

それで困ったパチンコ屋さんは、換金価格を引き上げたりして対策していると。


この金相場の変動をパチンコ屋の特殊景品に結びつけた最初の人になりたかったよ。小さいなオレ(笑)


fladdict.net blog: パチンコの三店方式をライフハック

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