• Feb
  • 07
  • 2008

『オイラーの贈り物』(吉田 武・著)を読んでるけれど挫折しそうだ

Amazonにも在庫がなく、マーケットプレイスでもえらい高く売られているので、本屋に寄るたびに気にしていて、見つけたら買おうと思っていた。で、自由が丘の小さい本屋で見つけた。

中をパラパラ見た感じで悩んだんだけれど、せっかく見つけたのにという思いが強くて買ってしまった。でももう挫折するかもしれないので、その前に書き残しておこうかと。

なんで挫折しそうなのかといえば「数式がやたら書いてあるもろに数学の本だったから」というのに尽きる。

しかし、挫折しそうなんだけれど、読めないわけではない。

ひたすら数式などを解説しているんだけれど、なぜだかとても読みやすい。たぶん説明も分かりやすいのだろうし、わりかしやさしいところから解説しているし、代数の計算でも、具体的な値を入れた計算例を解説してくれたりするので、とても入りやすい(のだと思う)。

自己完結しているといっているだけあって、ほとんどのことはこの本の中で解説されている。数学が赤点ギリギリだった僕でもなんとかついていけそうな気にさせてくれるところがすごい。

もちろん、数式をきちんと理解しようとすれば、紙に書いて計算したりしないと無理だけれど、電車の中でなるべく理解しようと読んでも、驚くことにあんまり眠くならない。

今、500ページくらいある文庫の50ページあたり、ちょうど1/10くらいのところを読んでいる。「方程式と関数」という内容のところで、ちょうど虚数が出てきたくらい。で、すでによくわからないまま読み進めている感じ。

ただ、いままで数学を放棄してきたものとしては、よくわからなくても読み進めていくことに意味がある気がしている。当面は第2部の最初の「テイラー展開」を読み切るのが目標(あと100ページくらい)で、もし251ページからはじまる「ベクトルと行列」くらいまで行けたら、最後まで読もうという気になるかもしれないと思っている。

ActionScriptとかで使えそうな数式をWikipediaとかで見つけても、でかい「Σ」とか「Π」が出てきてどっと疲れている人とかにはぜひ勧めたい。そのくらいは50ページしか読んでなくても、だいたいわかるようになる気がする。さわりだけ読んで、後は読み飛ばすくらいの勢いがちょうどいい。

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5 蛇足のようになりますが
5 吉田武の贈物
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また小飼 弾さんのところで知った本だったな。
404 Blog Not Found:2008年のお年玉で買うべき本10冊

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