• Jul
  • 31
  • 2006

妻、卵巣膿腫で入院。明日退院。

24日の月曜日、奥さんが手術のため入院した。
今はだいぶ良い。

何でも、女性の3人に1人がなるらしい「卵巣膿腫」という婦人科系の病気で、自覚症状もない。
たいてい妊娠したときに発覚するらしいが、うちの奥さんは、仕事が落ち着いたからと、しばらく受けていなかった婦人科検診を受けに行き発覚。

最初は「手術かもしれない」くらいだったものの、MRIによる精密な検査を受けた結果、手術確定。病院の都合と「早めに治しておきたい」という本人の希望とで、かなり急なスケジュールで手術になった。

手術後に切り取った組織を見せてもらうのだが、手術の直後で、先生も手術着に血の付いたラテックスの手袋姿。テレビとかで見るあれだ。免疫のない人は卒倒してるかもしれない。

切除した問題の患部と、どうせなら一緒にと取った、初期の筋腫を見せてもらう。
筋腫は、白いいびつな形のスーパーボールみたいで固そう。先生がメスで半分にしてくれたが、血の塊が少しだけ点のようにある他、白いだけ。

卵巣膿腫にもいろいろ種類があるらしく、今回のものは子宮内膜症(子宮内膜またはそれに類する組織(卵巣とか)が発育して、そこに月経血などが排泄されずに溜まったりする。原因はよくわからんらしい)に由来する卵巣膿腫(正確には腫瘍ではないため類卵巣膿腫というらしい)で、チョコレート膿腫というファンシーな名前がついているが、チョコレートなのは色だけ。
切除した卵巣(一部)は、どす黒くて、いかにも患部といった感じがする。が、健康な組織がどんな色かは知らないので、元々そうなのかも。MRIの画像で見た時は丸くふくれていたが、事前に説明を受けた通り、「みかんの皮」状に切られている。そして、内蔵特有(たぶん)のにおいがする。。

卵巣ってのは不思議で、膿腫をとってみると髪の毛が入っていたり、歯が入っていたりするらしい。そういうものの元になる細胞が日々作られているからだろうが、どうして成長して歯になったりするのかはまだ良く分からないらしい。

奥さんは手術室には歩いて入っていったのに、出て来たらストレッチャーに乗せられて病人みたくなっていた(あたりまえ)。色んな機器をつけられていて、さらに麻酔でもうろうとしているし、あの日に見舞いに来た人はさぞかしショッキングだったろうなぁと思う。

いや、しかし、無事に済んでよかったよかった。

Categories
Tags

TrackBack (0)

TrackBack URL: http://blog.1cco.com/mt/mt-tb.cgi/158
妻、卵巣膿腫で入院。明日退院。 を参照しているブログ一覧

Post a Comment