• Jul
  • 17
  • 2006

アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶

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手羽先栗子さん(仮名)に教えてもらったドキュメンタリー映画「アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶」を観た。

彼はフランスの写真家でかなり有名な人、僕でさえ彼の写真をいくつも見たことがあるw。残念ながら、2004年8月、95歳で亡くなっている。

その彼が自らの作品を語ったドキュメンタリー。作家のアーサー・ミラーや写真家のエリオト・アーウィットも出演し、彼の作品について様々な角度で語っている。

彼の作品の魅力はこの映画や写真集などで感じてもらうとして、とても感心したのが、彼が映画の冒頭で「僕には現像の才能がなかったから、現像は信頼できる仲間に全て任せている」と語ったところ。

いわゆる写真家というと、“作家”性というものから来る、「全てを自分でコントロールしなければ気が済まない」というような、他人の手が入るのを良しとしない、自己主張の強さみたいのを持ってる感じがするけど、この冒頭の一言で、彼には“デザイナー”的な側面もあるのかなぁと思った。デザイナーとしては都合のいい解釈だけど、「写真」を「デザイン」に置き換えて観ても面白いと思った。

ただ、この日はあまりに歩き疲れて、途中ウトウトして記憶が途切れたorz。
バックに流れるクラシック(バッハのフランス組曲5番とか)が心地よすぎ。

しかし、「Images a la sauvette(The Decisive Moment/決定的瞬間)」っていうマチスの切り絵が表紙になってる写真集は良さげ。しかし中古で12万円位するらしい。復刻とかしてないのかな。ひとまずオンラインで観ることはできるっぽいけど。
The Decisive Moment by Henri Cartier-Bresson


公式サイト:アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶

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