2006年5月アーカイブ

1950年代アメリカ。ジョセフ・マッカーシー上院議員を筆頭に、共産党員とその同調者を排除する、いわゆる「赤狩り」が行われていた。マッカーシズム呼ばれるこの一連の動きは、アメリカ全土を恐怖に陥れ、メディアさえもが閉塞的になっていく。
そんな時代にジャーナリストのエド・マロー(エドワード・R・マロー)は、自身の報道番組「See it Now」の番組内でこのマッカーシズムに真っ向から戦いを挑む。
GWを利用して読破した『ダヴィンチ・コード』の映画が公開されたものの、あまりに込んでいるので『グッドナイト・アンド・グッドラック』を観ることにした。鳥越俊太郎氏が朝のテレビ番組でこの映画を薦めていて、これはぜひ観てみたいと思っていた映画だ。
惜しくもアカデミー賞からは漏れてしまったけれど、作品としては申し分ない。というか『クラッシュ』(見てないけど)を押さえて作品賞をとってもおかしくなかったんじゃないかと思う。
この映画、本筋はもちろん面白かった(テーマが重くて知らないと若干難解だけど)けれど、当時の時代背景が垣間見れるのが興味深かった。例えば「See it Now」の番組中、マローは煙草を吹かしながら原稿を読んでいる(!)し、会議中の部屋はタバコに煙っている。要所に挿入される当時のTVCFなども、今のように日々消費されていくCFという感じはせず、のどかである。そして社内結婚のエピソードがスパイスになっていて面白かった(経験者としては)。
まとめると、悪政とジャーナリズムと商業主義と社内結婚みたいな映画かな。
エド・マロー役のデビット・ストラザーンがかっこ良すぎる。ジョージ・クルーニーは、ストラザーンの魅力に主役を演じるのをやめたとか。ジョージ・クルーニーは、マローを支えるプロデューサー役。これが渋くていい(監督・脚本も)。シーンの変わり目で流れるダイアン・リーブスの歌もとても心地よい。
「グッドナイト・アンド・グッドラック」というのは、マローが「See it Now」の終わりに必ず言う締めの文句で、当時の人は「グッドナイト・アンド・グッドラック」と聞けばまずこの番組を思い浮かべるというほどだったらしい。報道番組ながら、日本でいえば「いいとも」くらいの浸透度だったということかもね。

キヤ商店さんの情報のおかげで、AmazonでニンテンドーDS Liteを買うことが出来た。色はエナメルネイビー。
発売当初より出荷数が増えたとは言え、あいかわらず購入するのは大変だ。そちこちで購入合戦が繰り広げられている。Amazonに入荷していた全てのDSが売り切れるまで、1、2時間だったろうか。普通ではあり得ないスピードで売り切れる。発売後2ヶ月も経った商品だというのに。
ソフトは、会社の一部の人たちのあいだで盛り上がっている『おいでよ どうぶつの森』と、ちまたで話題になっており、奥さんがやりたがっていた『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(続編でないほう)を一緒に買った。

『ニュー・スーパーマリオブラザーズ』は迷ったあげく、今回は見送り。とりあえず脳を鍛えて、村で遊ぶ。
Wiiの価格は"25000円以下"に! / ファミ通.com
記者団との質疑応答の中で新型ゲーム機"Wii"の価格についても言及。「25000円を超える価格をつけることは考えていません」とした。
うむ。これは売れそうだ。
たぶん、だいぶ前からある問題だと思うが、最近気づいて確認してみたのでメモ。
※当方Mac環境なので、Winでどうかは不明。
どうやらPhotoshopの問題くさい。WEB用に保存で書き出したPNG画像の色が変わる問題はかなり前からあるようで、書き出したPNGをブラウザ(Safariで確認)やFireworksで開くと違う色(若干明るい)に見える(ガンマが違う感じで、画面の色を拾ってみると数値も違っている)。このファイルをPhotoshopで開くとちゃんとした色なので、一瞬、変なカラープロファイル埋め込んだかと思ってしまう。




このファイルをFlashに読み込むとやっぱり色が変わってしまう。全体的に色が変わるので、比較しないと気づかないことが多い。これは非常に困る。書き出しをFireworksで行ったり、画像の形式や保存の仕方によっては正しい色で読み込まれるので、その辺に気をつければ大丈夫。
ファイル形式別の色変化の状況(Flash読み込み時)は次の通り。
- PSD形式
- ダメ。Fireworksで開いてPNGで書き出せば良好な結果に。
- PNG
- 保存方法によって結果が違う。「WEB用に保存」したPNGはダメ。
通常の「保存」「名前をつけて保存」したPNGでは良好。 - GIF
- 良好。可逆の王様。256色以内、アルファチャンネルなしの画像ならこれでも可。
- JPG
- 微妙。非可逆の宿命か、微妙に色が変わる。しかし肉眼では判別不能。特に問題なしか。
- PDF(PhotoshopPDF)
- 微妙。圧縮方法をZIPにしてもJPEGにしても微妙に色が変わる。JPEGよりも色の変化が若干大きい。
- ×TIFF
- ×PICT
- ×BMP
- ダメ。ちなみにダメなファイル形式の色の変化はどれも同じ。
Flashにアルファチャンネル付きのPNGを読み込む用途に限れば、Photoshop上でスライスを切らずに書き出すようなものは、Fireworksで開いて書き出すなり、通常保存でPNGにするなりすれば良いかと思う。
Photoshopでスライス切って書き出したアルファチャンネル付きPNGを読み込むような場合には、これといった対応策なし。Fireworksで開いてスライス切り直すか、パーツ毎にPSDつくってFireworksに持っていくか通常保存のPNGにするかだろうなぁ。
まぁ、最初からFireworksで作るのが一番分かりやすいけど。

実質1日目の最大の予定は、リーガ・エスパニョーラ、FCバルセロナ V.S. デポルティボ・ラ・コルーニャ(バルサ×デポル)の観戦だ。サッカーを観るためにこのバルセロナ旅行は企画されたと言っても過言じゃないのだ。
グエル公園に行ったあとにもいろいろ回ったのだけれど、これは後に回して、夜のサッカー観戦。フランクフルトで足止めを食ってパリに飛ばされたクロイ氏はまだ着かない。
試合は22:00キックオフ。試合終了は24:00過ぎ。こっちの人の時間感覚を疑いたくなる。日本だったらみんな家に帰れないところだが、こちらの電車、週末は深夜2時とかまであるらしい。
さて、もちろん試合会場はFCバルセロナのホームスタジアム「カンプ・ノウ(Estadi FC Barcelona)」。収容人数はなんと欧州最大の98,600人!。スタジアムの周囲の路上には、ユニフォームなどのバルサ・グッズを売る露天が数多く出店している。日本だとこういう露天はたいていパチもんを売る便乗商売だが、この露天群はオフィシャルグッズを売る正規の露天らしい(フジワラ氏談)。この露天と10万人の人出で、スタジアム周辺は夏祭りのような様相だ。

併設するショップも大規模で、ありとあらゆるバルサ・グッズが置かれている。サッカーチームのはずなのに、ゴルフボールやらノートやら絵本までもがバルサ・グッズとして展開されている。しかし、ラテンの気質かシエスタの習慣がそうさせるのか、こちらの人はあまりにもおおらかに商売をする。いろいろな品物が切れていたり、レジに長蛇の列が出来たりしていても問題ない。もう少し上手くすればかなり儲かるだろうに。
この10万人分のシートは、フジワラ氏によれば、ほとんどが年間予約。わずか数千席分が売り出されるだけらしい。そんなだから僕らのチケットも正規の裏ルート(?)から入手したらしく、当然7人並んで座れるわけもなく、3つに分かれて観戦することに。
試合は終わってみれば3-2でFCバルセロナの勝利。バルセロナが押せ押せだったけれども、取って取られてのシーソーゲームでハラハラした。しかし前々から分かっていたものの、ロナウジーニョの天才ぶりにはあきれるばかりだ。普段サッカーの試合とかあまり観ないけれど、一人だけ動きがなんか違う。NIKEの合成か否かで話題になったビデオがあったけれど、これがほんとに出来る(つい先日テレビでロナウジーニョ本人が「ほんとにやったんだよ、だからやったとしか言えないよ」って言ってた)ってのも手放しで信じるられる。

試合の熱気がものすごいのは想像に難くないが、マナーがものすごくしっかりしている(タバコ以外)のに感激した。ゴールが決まったり、惜しいシーンがあれば全員立ち上がって異常なオーバーリアクションでガッツポーズ。しかししばらくすれば、全員ちゃんと座って静かに観戦する。相手のファウルにはみんなイエローカードを出す仕草をするし、良いプレーがあれば拍手をし、得点されればみんな頭を抱えて悔しがる。なんというか、観戦の感動やら悔しさやらを全員で共有することを大事にしている感じがする。サッカーを良く知っていて、その観戦のしかた、楽しみかたもよく分かっている。そして決して他人に迷惑をかけない(タバコ以外)。常に興奮して立ち上がって狂喜応援するアホな日本人観戦者に爪のアカを煎じて飲ませたい。

試合終了後は10万人もの人が一気に帰るのでものすごい混雑。道路はもはや歩行者優先で、地下鉄の駅には出口の外まで行列ができている。延々と歩いて別の駅からホテルまで帰る。
ちなみにクロイ氏は、試合開始直後に空港から直接タクシーでスタジアムに乗り付けて、どうにか観戦できたたらしい。
1日目。前日の波乱(フランクフルト便雪欠航)に高揚してか、単なる時差ぼけか、朝7時から健康的に朝食を食べる。前日フランクフルトとからぎりぎり最終便に乗れたsh氏は、明け方に着いたらしく、まるで徹夜明けのクーガーのような雰囲気を醸している。荷物はまだ届いていないらしいが、まだフランクフルトで待ちぼうけしている多くの観光客に比べれば、まだ幸せなほうだろう。
ホテルはバルセロナ市内の外れ、レセップスという地下鉄駅の近くにある「CATALONIA PARK PUTXET(地図)」っていうところ。駅から少し歩くので少々不便だが、その分、街の雰囲気を味わえる。
とてもいい天気だ。バルセロナは地中海性気候で過ごしやすいと聞いていたが、ほんとうにちょうどいい体感温度だ。3月上旬で、日本より若干温かく感じる。そしてとても乾燥していて、唇がひどく乾く(日が落ちると冷え込むので、羽織るものが一枚欲しい)。夜に観戦予定のサッカーのチケットを取りにいくフジワラ氏とキヤ氏を除いた4人で、ホテルから歩いていける距離にある世界遺産「グエル公園」に歩いて行くことにした。
少し歩くと汗がにじんでくる。街並は古くもなく新しくもない、地震のない地域特有の、高層の石造りの建物が建ち並ぶ。意識せずに統一されているのだろう自然な配色や、入り口の壁に貼られたタイル、歩道にしかれた敷石など、どれも美しく心引かれる。さすがモデルニスモの国。日差しが強いのだろう、窓の外には、ビニールでコーティングしたような厚手のカーテンや、引き出し式のひさしが必ず付いている。
ホテルから15分ほど、少々長い坂を登りきった頂上付近のT字路の突きあたりがグエル公園。最初に目に入る壁は、粗い石積みと几帳面に貼られたタイルとのコントラストが不思議な調和を生んでいて、ガウディ独特の雰囲気を醸し出している。所々タイルのモザイク模様でGUELLやPARKの文字が描かれているが、これがぐにゃりと有機的な文字で可愛らしい。あまりに可愛らしいくて、なんだか幼稚園に遊びに来たみたいで、これから世界遺産を見るのだという変な気構えを払拭してくれる。

この公園は、もともと資産家のグエル氏に依頼されてガウディが設計した住宅地(!)。60軒ほどの住宅が計画されたものの、売れたのはガウディとその友人が買った2件だけだったとか。1922年にバルセロナ市がこの敷地を買い取って公園としたらしい。
皆、公園に入ると子供のようにはしゃいで、sh氏など珍しい標識を見つけてそれを真剣に写真に収めている。たしかに世界遺産の敷地内の標識だが、それは世界遺産ではないと思う。しかしかわいらしい標識なので、僕も写真に収めた。バルセロナにはこれ以外にも面白い標識がいろんなところにあった。

公園の入り口付近の建物は、まるでディズニーランドのようにかわいらしく、建物のモザイク模様が非常にすばらしい。正面の建物の天井や上の広場を取り巻くベンチ、公園のシンボルになっているドラゴンの噴水(通称サンショウウオ)など、どれもとても見応えのあるモザイク模様で彩られている。このモザイク模様はガウディの弟子の一人、ジュジョールという人が作ったらしい。弟子すごい。これらのタイル装飾にガウディの才能を感じるのは間違いかもね。

周囲の丘には粗い石積みの橋梁状の建物が点在している。柱は軒並み傾いているし、橋の下側から天井を仰ぐと積まれた石が今にも崩れそうで驚く。しかしもちろん崩れない。点在する橋には柱がきれいな螺旋を描いていたり、鶏の足をかたどっていたり、波のパイプをかたどっていたりといろいろなものがある。近くで見ると普通の石の柱なのに、離れて見ると見事な螺旋を描いていたりする。この石積み職人の技量はどんなものだったのか。この橋を観るだけでもこの公園に来る価値があると思う。



公園内にはなぜか至る所にサボテンが生えている。竜舌蘭みたいなのも生えている。どちらもあまりにもでかい。サボテンはともかくとして、この公園はやはり急ごしらえと言うかなんと言うか、公園として作られたのでないだけに、公園としては少々未熟なように感じる。建物のないところはあまり面白みがない。ただ、高台の上なので、眺めは最高。バルセロナが一望できる。今ならここに住むのも悪くないと思うけれど、当時はどうだったのかな。
これは良いなぁ。バタフライ・ストロークらしいし。でも食卓麻雀の対戦相手が現れないなぁ。まだ登録数100人に満たないし、仕方ないか。
この麻雀、データが見れるのが良いんだけれども、戻れない…。仕方ないのかも知れないけれど、せめてキャラクター毎のトップページには戻れるように改良求む。
コピーの感じなんてすばらしい。いろいろ良く出来ている。キャラクター毎にテイストも違って音も違う。芸もこまかい。ほとんど文句なし。
とりあえず、ようこちゃんに、未来にメールを出しといてもらった。
しかし、これ、作るのすごい労力だったろうなぁ、お金もすごそうだ。
今年からなぜか入場料が異常に高くなったのでいくのを見合わせたe3。もう開催されてたのね。
さて、PS3について、いくつか発表が合った模様。
・発売は11月11日(世界平和記念日、ポッキー&プリッツの日、淀川長治誕生日、ロロノア・ゾロ誕生日)
・価格は20GBハードディスク内蔵モデルが59,800円(税込 62,790円)、60GBモデルがオープンプライス(税込で75,000円くらいか?)。
・バナナ型コントローラーはやめw
・コントローラーの傾きを検出して(3軸+3方向加速度) 操作できる(Wiiのパクリと思われても仕方ないタイミングw)
・初期200万台、年内400万台、年度内に600万台の出荷目標
・まず買わない
ゴールドライタンが復刻発売するらしい。1981年に発売というから、なんと25年前、僕が4歳の頃だ。いくつか持っていた気もするが、高くて買ってもらえなかった気もする。パチもんもいくつも出ていたろうし記憶はおぼろげだ。
ターゲットは25才?35才の男性というから、ばっちりターゲットにハマっている。
クリスタルカットモールドで再現されたボディを18金メッキでコートするなど、通常の玩具ではみられない高級感溢れる処理を施しています。
また、この商品の発売を記念して、「(仮)復刻版ゴールドライタン6体セット」(予価28,500円/税込・送料別)の発売を予定しています。
写真を見るに、細かいところまでよく作り込んであるようだし、単なる復刻にとどまらず、アニメ劇中のイメージに近いフォルムを再現したと言う。で、18金メッキで6,800円、6体セットは28,500円。ちょっと欲しいと思ったが、高いのか安いのかわからない、微妙な値段だ。たぶん買わない。
