- Apr
- 22
- 2006
.flaのセミナーに行ってきた
著名な5人のFlashクリエイターたち(さうなまん、鹿倉 公維、セトウ ナオ、タナカ ミノル、深津 貴之[50音順])が綴った書籍『.fla』。クリエイターたちの実験的な作品サンプルから、彼らの発想の秘密が垣間見えるとか見えないとかw。そのクリエイターが一同に介したセミナー(HOT! MENU vol.7.fla番外編「問題解決のための発想力とは」)を見てきた。
印象としては、パトランプなどのふざけたデバイスとFMSの連携とか言うキレたパフォーマンスの数々で、さうなまん氏の独壇場だったが、5人の何かを作ることへのバイタリティの大きさには感心した。
プログラミングの知識であったり、サーバー関連の技術であったり、5人ともデザイン以外の知識が豊富なのは既知のことだが、ある表現を作るときに、そのきっかけとなる動機が技術的な興味(長い配列で構成されている画像データへの興味とか、画像の色情報を取得したいという欲求)であったりするところが興味深かった。
ある表現を実現するために、技術的な解法を探していくであろうデザイナー出身のFlashクリエイターたち(自分含む)とは、ちょっと思考の回路が真逆な感じだ。彼らにとって出来上がった表現は「(いい意味で)結果的にそうなった」と言っても過言ではないらしいのだ。
その結果的な表現が魅力的であるために、技術が陰に隠れて、あたかも表現を追い求めた結果の裏方の技術としてしか見えない。デザイナー出身のFlashクリエイターを惑わせているのはこれかもしれないと思った。
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- 23:20
- Auther
- ken
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