• Mar
  • 11
  • 2006

ミラクルプレー連発で話題の高校生バスケ選手

2月の中頃にアメリカでは話題になっていたらしいが、今日ニュースで見かけてググってみた。

自閉症を抱えている高校生のバスケットボール選手が、試合終了4分前に出場し、なんと3ポイントシュート連発で20得点をあげた。このニュースで、全米はオリンピック以上に盛り上がったそうだ。

高校3年生のジェイソン・マクエルウィン(Jason McElwain)君は、身長168cmとバスケ選手としては非常に小柄で、3年間1度も出場できず、水を入れた容器を持ち運ぶのが彼の役目だったという。しかし、スポーツに対して非常に意欲的で、一度も練習を休んだことがなく、練習が終わったあとにも、ひとりで体育館に残りシュート練習をしていたほどだ。

リードしていた試合に監督は、「思い出作りに」と彼を試合終了4分前に投入。しかし彼はそのわずかな時間の間に、6本の3ポイントシュートと1本の2ポイントシュートを決め、合計20得点をあげた。シュートを決める度歓喜し、終了直後に彼を胴上する友人たちが印象深い。


video:Jason McElwain Autistic Basketball Player

この話を映画化しようと数々の大手プロダクションが動いているらしい。
自閉症を抱える人が、しばしば驚異的な能力を発揮するという話は、『レインマン』『マラソン』などをはじめとして、いろいろな映画になっている。こういった映画をみてもわかる通り、障害を抱えた人を無力とする偏見が、彼ら障害を抱える人が能力を発揮する機会を奪っている。真に成熟した社会では、街で多くの障害を抱えた人を見かけるというが、日本はどうだろうか。

そして、この話に感銘を受ける自分に偏見はないのだろうか。


ミラクルプレーで話題の高校生バスケット選手にハリウッドが映画化権争い : ABC(アメリカン・バカコメディ)振興会

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