- Feb
- 20
- 2006
sensorium
1996年のインターネットワールドエキスポ(IWE96)からWWW上で公開されているインターネットプロジェクト。現在は更新されていないものの、今見ても何ら遜色のないプロジェクトがたくさん。
このサイトを作っていたメンバーは、現在のインターネットシーンに欠かせない人ばかり(それ以外のシーンでも欠かせない人ばかり)。
→SENSORIUMのすべて
僕は大学生の頃、その大学で講師をしていた、コアメンバーの一人の西村佳哲氏(現在LivingWorldとして活躍中)の授業で、インターネットの魅力を教わった(というか気づかされた)。
ひょんなことから、授業の終わったあとに、sensoriumのプロジェクトの一つ『Night And Day』をリデザインするという、今考えても楽しすぎる課外授業を受ける機会を得た。(Night And Dayは残念ながら現在の僕の環境では正しく見れない。おそらく他の環境でも見れないのではないか。詳しくは追記で)
この有志の課外授業では、デザイン以外にブレストの手法や、「手書きでHTMLをコーディングする」という最も基本的で重要な、WEBの技術的側面に触れることをも経験させていただいた。おかげで今では「デザイナーにしては技術的な方面への意識が高い」と評されていないでもないw
何にせよ、現在の僕があるのは、西村氏はもとより、このサイトのおかげとも言える(大袈裟でなく)。つまりは感謝してもしきれない恩義があるわけだ。
Night And Dayは、
NIGHT AND DAY は、世界各地のウェブカムを、
経度方向一周分のサークルに並べ、
いま地球に落ちている太陽の影や日向、夜や昼を見てみよう、というプロジェクトです。
とあるとおり、経度方向に地球を一周するような地域を選択し、各地のWEBカメラの画像を取得して、円形に並べている。すると、リアルタイム(ほぼ)に、昼のところは昼の画像、夜のところは夜の画像というように、きれいに昼と夜が分かれて見えるのだ。
これを初めて見た時は鳥肌が立った。日本の画像が昼間の時は、裏側のブラジルとかの画像はもちろん真っ暗。「今」という時間をとてもリアルに感じ取れたような気がした。
谷川俊太郎の詩「朝のリレー」の醸し出す雰囲気にとても近い。それをインタラクティブに画として表現しているというと感じ。
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- Auther
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