• Dec
  • 08
  • 2005

キュリオシティといえば

キュリオシティといえば、かなり前の『広告批評』に佐藤雅彦氏の印象的なインタビュー記事があった。

彼は仕事の話の中で、ある対象に向かう行動には「キュリオシティ・ドリヴン(Curiosity driven / 探求心駆動型)」なものと、「ミッション・オリエンテッド(Mission oriented / 使命誘導型)」なものがあると言っている。それで「たとえミッションである仕事であっても、キュリオシティの域まで持っていきたいのだ」と言っていた(たしか)。

要はいかに仕事を楽しんでやるかみたいな話だったと思う。仕事ってのは基本的にミッションであることが多いから退屈で、そこにいかにキュリオシティ(好奇心)をもって望めるのかが鍵であると。彼の仕事が魅力的なのは、たとえミッションであっても、少なからぬ興味を持つようにしてやっているからなのだろうなと思った。

これは中村勇吾氏や、糸井重里氏や、佐藤可士和氏などなど、魅力的な作品を作っている人の仕事には必ず通じるものがあるだろうね。もちろん、グエナエル・ニコラ氏もね。

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