003-家日記の最近のブログ記事
家を建てて8ヶ月くらい経つけれど、ようやくバルセロナで寝食を共にした人や、ふだん昼食をともにしている人達を家に呼んだ。

出来かけの家。
先月末に無事上棟しました。2x4だと壁もできちゃってるから少し変なかんじ。

ずーっと何も書いていなかったけれども、水面下で進行していた家プロジェクト。先日の土曜日、とうとう地鎮祭までこぎつけたので報告。写真左は地鎮祭を準備する宮司さんと工務店の人。写真右は終了後。小さい山に見えるのは「地鎮」のための小山である。
以前のエントリー「条件付き土地と建て売りの落とし穴」でも言ったが、建て売りに懲りたので土地を探している。
先日、線路沿いながらもなかなか好条件の土地を紹介された。線路沿いとはいえ車両数の少ないセミローカル線、音もそれほど気にならず、値段の割に広くて割安である。「さぁ、どんな家を建てるか検討しましょう」ってところで、現金一括買いの御方に持っていかれた。現金の力には敵いませぬ。
不動産屋さんの話では、「このところ建て売りなどがどんどん売れていて、検討中の物件を端から他の人に買われてしまうお客さんもいる」そうだ。今日見に行った土地でも、見ているそばからどんどん人が来ていた。
いずれにせよ、これで流れが良くなって、いい物件がどんどん出てくれることを願うばかり。
最近週末はもっぱら家を見に行っている。
最初は中古の住宅を見て回っていたが、あまりにもへんてこりんなのしかないので、建て売りや条件付きだけど注文の付けられる土地というのを見て回ることにした。
「建築条件付き」というのは、あらかじめ家を建てる工務店やハウスメーカーが決まっていて、そのこれから建つ家に住むということになる。もちろんまだ建っていないので、間取りやら何やらいろいろ口を出すことが出来る(もちろん任せることも出来る)。
「建て売り」というのは、一般的には業者が買った大きな土地を分割して、同じ仕様の家を建ててコストを下げて、比較的安く提供されるものだ。建っている(出来ている)状態の家を売ることが多いので、“建て”“売り”と言うらしい。
先日、とてもいい条件の土地があった。建て売りで出す予定の土地だが、まだ建っておらず、いくらでも注文を付けていいと言う。これは良さそうだと、先日、工務店に話を聞きに行った。
しかし、出てきた工務店の仕様は「南欧風」。しょせん日本は南欧じゃないわけで、“風”が付くものはしょせん偽物だ。いや、南欧風が悪いわけじゃない、むしろ南欧風の家がお好みの人には、その工務店を薦めたい。ただ僕らは南欧風の家には住みたくないだけだ。
話を聞けば、この仕様じゃない家も建つと言う。最近の事例を見せてもらったところ、総天然素材で建て売りとは思えない出来だ。何でも施主の奥様が確固たる信念の持ち主で、全ての仕様に指示を出したらしい。あれ?もしかして大丈夫じゃない?
とは言えしかし、そんなことをすれば軽く予算オーバー。建て売り住宅は同じパーツを使い回してコストを下げているから、仕様外のことをすればするだけ当然コストがかかる。最初から仕様に入っている高価なものを外しても、元々決まっている値段は下がらないし、まったく問題外なのだ。
というわけで、条件なしの土地で、なんとか建築家を入れた形で家を建てられないか模索中。情報求む。
